不動産を中心に信用を含まらせていたが一気に収縮している。
不動産指数の先物を見る限り、まだ実体での不動産価格の下落は5合目あたりらしい。まだまだ信用収縮がおきると思われる。
もともとアメリカは70年代、80年代を通じて世界に通用する技術力が軍事以外ではなくなっている。そして、替わりに手にした金融技術が実はまやかしの世界だったのではないという不信感が世界を覆う。
年収が数千万円はあたりまえ、ボーナスで億単位という投資銀行のぶっとんだ世界はもうこの先無いのかもしれない。
中国は今後の世界大国だろう。インドもそのあとに続くかもしれない。
しかし、まだ世界に通用する技術や信用が無い。
この過渡期の間、日本の技術力、特に重厚長大産業や環境において花が開く可能性が高いと思う。日本人の質素倹約、こつこつと努力し改善し続ける地味でまじめな世界観が混沌とした世界に光を差すのではないだろうか?
軍事の分野、世界政治における覇権という分野では中国が米国にとって変わっていくと思われる。基軸通貨であるドルも長期的にはその力をなくすはずだ。
長期トレンドの手前で日本の力が世界中で広がる可能性が高い。
有望なのはやはりグローバルカンパニー、世界で通用する会社ということとなる。
ただ、どうも、これまでの経済概念、資本主義、市場経済という概念が大きくかわるかもしれないという予感がある。これが進むともう株式投資とか意味がなくなるのではないかという恐怖感も覚える。
【■日本経済の最新記事】

