2008年11月22日

景気動向

最近タクシーに乗る機会が多かったので、運転手さんにいろいろと景気の状況など聞いてみました。
88年から20年間麻布あたりをメインで運転している方が言っていたのですが、バブルがはじけた90年頃、じわじわとタクシーの利用者が減少していったが、いまはここ数ヶ月間で一気に減少したといっていました。特に、ここ数年、六本木あたりでタクシーを頻繁に利用していた外国人が体感値として99%近く減少したと言っていました。メリルリンチとかモルガンの社員などのチケット利用もまったくなくなったと言うことです。
また、別の運転手さんが言っていましたが、夜私を乗せるまで3時間30分待ったそうです。六本木から夜中1時過ぎに帰宅しようとすると昨年とかはタクシーを捕まえるのに苦労しましたが、いまはすんなりつかまります。ここ数年激しくお金を使っていた人たちが一気に使わなくなった(使えなくなった)のでしょう。
もともと日本経済は内需がそれほど強くなく、ここ数年は外需の伸びで景気がよかった(だから大多数の人には景気がよいという実感がないわけです)。そこに海外の膨れ上がったお金が土地や株に流れ込んだので昨年景気がピークにまで伸びたわけですが、外需が急速にしぼみ、海外マネーも収縮している過程ですから、日本の経済は確実に後ろ周りです。来年の景気は間違いなく悪い方向に行きますね。
というよりも長い冬の時代が来るのかもしれないです。

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posted by サプリメント at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ■日本経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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